「憲法九条の会・生駒」2010年3月21日号 お知らせ

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3月6日、「春を呼ぶ平和のつどい」が、開催されました。
核兵器のない世界をめざして~

主催 生駒市平和委員会
後援 生駒市生駒市教育委員会

3月6日(土)13:30~16:00
生駒市南コミュニティセンターせせらぎホール

吃堯.ープニング 生駒コーラス「樫」   
署名センターと「樫」の活動報告   
ニューヨーク国際共同行動(5月2日)への派遣予定者の紹介
局堯々岷蕁 嵌鑁晗圓箸靴董△修靴堂奮惻圓箸靴董廖
    講師 沢田昭二 
名古屋大学名誉教授・原水爆禁止に日本協議会代表理事
13歳のときに被爆、母親を助けられなかった。物理学者として原爆放射線急性症状と被爆線量の研究。最近は原爆症認定訴訟やウラン弾被害などに関わっている。 原爆開発に関わった科学者、原爆被害を隠ぺいした科学者、核兵器廃絶に生涯をかけてとりくんだ科学者などを対比しつつ、自分の研究体験を通じ原爆被害の実相を語る。

賛同 
核兵器のない世界を」国際署名生駒市センター、
生駒コーラス「樫」、「憲法九条の会・生駒」、   
生駒革新懇話会、生駒市母親大会実行委員会、
日本年金者組合生駒支部新日本婦人の会生駒支部、   
ならコープ平和の会、奈良反核医師の会、
原水爆禁止奈良協議会、奈良県平和委員会

3月8日、奈良県下「九条の会」事務局長会議で、
 5月3日付朝日新聞奈良版に、
 意見広告(個人一口1000円)を、掲載することを決めました。

3月9日、外務省は日米間の密約について、「有識者委員会」の報告書を発表、歴代政権が密約の存在について、嘘をつき続けてきたことが明らかになりました。

又、
報告書の内、1960年1月6日の討論記録を、核兵器持込の密約ではないとする判断は間違いで、今後の核兵器持込の余地を残しました。

現政権は、1960年以降も核兵器が持ち込まれていたことから、
非核三原則」を「二・五原則」に後退させ、核兵器持込を容認する動きを強めています。 

3月19日、鳩山内閣は、7年前のアメリカのイラク侵略に伴う自衛隊派兵を、「合憲」と閣議決定し、前政権までのアメリカの侵略戦争支持を、引継ぐことになりました。


3月23日(火)「生駒・北葛城「九条の会」交流会」を、開催

3月26日(金)『鶴彬』上映会・第2回実行委員会を、開催