安保法制(戦争法案)に抗議するため奈良県選出の自民党国会議員にFAXを送ろう
そこで以下の内容について、みなさんのご協力をお願いします。
2015年6月15日
(問い合わせ先) 憲法改悪許さない生駒共同センター
池田 順作
Tel, Fax 0743-76-8788
① 高市早苗 (東京事務所)
〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第1議員会館903号室 FAX 03-3508-7199
② 奥野信亮 (東京事務所)
〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2
衆議院第2議員会館1001号室 FAX 03-3508-3901
③ 田野瀬太道 (東京事務所)
〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2
衆議院第2議員会館314号室 FAX 03-3591-6569
④ 堀井 巌 (東京事務所)
〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1
参議院議員会館417号室 FAX 03-6551-0417
2015年 月 日
高市早苗 殿
安保法制に抗議し、撤回・廃案を求めます。
安保法制は、自衛隊を世界のどこでもいつでもアメリカのおこす戦争に参戦あるいは戦闘行為と一体の後方支援を行うという戦争法案であり、日本国憲法九条の根幹を解釈で覆す、憲法のなし崩し的空洞化のクーデターとも言うべきものです。
さらに「現在の憲法をいかにこの(安保)法案に適応させていけばいいのかという議論を踏まえて閣議決定を行った」(中谷防衛大臣答弁)に至っては、安保法制を憲法の上に置く憲法違反の法律であることを自ら認めたものです。憲法第九十八条 「この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない」により、安保法制はただちに廃案にすべきです。
こうした憲法違反の法律を「専守防衛」だとか「これまでと変わらない」「自衛隊員の危険が高まることはない」などと詭弁を繰り返し、国民をあざむく態度も許されません。もしそうなら「新たな安保法制」など必要ないではありませんか。撤回すべきです。
安保法制により自衛隊員と日本国民の危険が飛躍的に高まるのは目に見えています。これまでもアメリカの起こしたどのような戦争に一度もノーと言えない政府に、アメリカの戦争で自衛隊員の命を危険にさらすことを強いる資格はありません。
安保法制こそが自衛隊員と日本国民の命と平和な暮らしを根底から覆すものであり、70年にわたり築いてきた平和の積み重ねを一挙に踏みにじる暴走政治の極みです。
政府与党が国会招致した憲法学者までもが「憲法違反の法律である」と断言したのですから、法案をただちに撤回し、廃案にするよう強く求めます。
氏名
安保法制に抗議し、撤回・廃案を求めます。
安保法制は、自衛隊を世界のどこでもいつでもアメリカのおこす戦争に参戦あるいは戦闘行為と一体の後方支援を行うという戦争法案であり、日本国憲法九条の根幹を解釈で覆す、憲法のなし崩し的空洞化のクーデターとも言うべきものです。
さらに「現在の憲法をいかにこの(安保)法案に適応させていけばいいのかという議論を踏まえて閣議決定を行った」(中谷防衛大臣答弁)に至っては、安保法制を憲法の上に置く憲法違反の法律であることを自ら認めたものです。憲法第九十八条 「この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない」により、安保法制はただちに廃案にすべきです。
こうした憲法違反の法律を「専守防衛」だとか「これまでと変わらない」「自衛隊員の危険が高まることはない」などと詭弁を繰り返し、国民をあざむく態度も許されません。もしそうなら「新たな安保法制」など必要ないではありませんか。撤回すべきです。
安保法制により自衛隊員と日本国民の危険が飛躍的に高まるのは目に見えています。これまでもアメリカの起こしたどのような戦争に一度もノーと言えない政府に、アメリカの戦争で自衛隊員の命を危険にさらすことを強いる資格はありません。
安保法制こそが自衛隊員と日本国民の命と平和な暮らしを根底から覆すものであり、70年にわたり築いてきた平和の積み重ねを一挙に踏みにじる暴走政治の極みです。
政府与党が国会招致した憲法学者までもが「憲法違反の法律である」と断言したのですから、法案をただちに撤回し、廃案にするよう強く求めます。
氏名