「憲法九条の会・生駒」お知らせ 2014年1月20日号

・・・(憲法9条に係わる最近の動きから)・・・

憲法改悪許さない生駒共同センター主催の
「安倍政権の暴走ストップ!生駒市民集会」
(3月30日、13時半、セイセイビル文化ホール)に
お誘いあわせのうえ、多数ご参加ください。 

 安倍内閣の暴走が続いています。①特定秘密保護法強行採決に続き ②A級戦犯を合祀した靖国神社の参拝で、世界から多くの批判を浴びましたが、過去の戦争を侵略戦争と認めず、開き直っています。③沖縄の普天間基地をあくまで辺野古に移設するとして、札束を積み上げて、県知事を陥落させました。④安倍首相の1月6日の年頭会見「憲法解釈の変更や改正に向けて、国民的議論をさらに進めていく。」⑤磯崎首相補佐官「この通常国会で、集団的自衛権の行使を正式に決める。」と発言。
 このような暴走を止めるため、全国の仲間と連帯し、今年も生駒の活動を活発化し、上記3/30の集会は必ず成功させましょう。3/30以前にも、プレ学習会、署名・宣伝行動などを予定しています。みなさんのご協力をお願いします。
◎プレ学習会は、2月23日(日)10~12時 セイセイビル404号室です。



●映画監督のオリバー・ストーン氏、マイケル・ムーア氏、元米陸軍大佐のアン・ライト氏ら、欧米の著名な29人の知識人・文化人は、沖縄の辺野古基地建設を非難する声明を発表しました。

「私たちは、沖縄の新基地建設に反対する沖縄の人々を支持します。2013年末に安倍首相と仲井真知事の間で交わされた辺野古移設の取り決めに反対します。この直後の世論調査では、沖縄県民の72.4%が知事の決定を「公約違反」と言っています。普天間基地は、そもそも1945年の沖縄戦のさなか、米軍が本土決戦に備え、住民の土地を奪って作りました。終戦後返還されるべきだったのに、戦後70年近くたっても米軍は保持したままです。従って、返還に条件がつくことは本来的に許されないことなのです。辺野古海兵隊基地建設は中止すべきであり、普天間は沖縄の人々に返すべきです。」


●みなさんの、憲法九条の会への賛同募金をお待ちしております。

   「郵便振替口座 00930-9-278631 憲法九条の会・生駒」へお願いします。



・・・・・・・ こ れ か ら の 予 定  ・・・・・・・・

・2月5日(水)共同センター第3回運営委員会(14:30~17:00 たけまるホール和室c)

・2月6日(木)6・9行動 11~12時 核廃絶署名 生駒駅

・2月18日(火)共同センター憲法署名 11~12時 生駒駅

・2月23日(日)共同センターのプレ学習会10~12時 DVDとプレゼン観賞、セイセイビル404号室

・3月30日(日)「安倍内閣暴走ストップ!生駒市民集会」共同センター13:30~セイセイビル文化ホール





第111回 運営委員会

2014年1月29日(水) 14:30~17:00 たけまるホール和室c




当会は運営委員を決めていません。当日参加された会員(一日運営委員)で構成しています。

お時間が許せばご参加賜りたく、ご案内申し上げます。